会社紹介
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会社紹介

英国ルビシル社(JOHN CLAYDEN & PARTNERS LUBYSIL LTD)は特殊な切削油の専業メーカーとして半世紀近くの永い歴史と実績を持っています。
その品質の高さにより、英国国内のみならず、多くの国々でユーザーの信頼を得ています。
同社の製造する切削油は主に、ステンレス、チタン、インコネル等を始めとする難削材や硬度の高い材料の加工用に主眼が置かれております。製品の安全性と高い切削特性から航空機や原子力関係の分野に広く使用されている一方、精密部品加工等の市場でも多くのユーザーに使用されています。
又、近年、ルビシル社では、人や地球環境に優しい生分解性製品を含む、多くの新しい製品の開発に力を注いでおりますが、数年前に従来の塩素系切削油よりも切削性の良い塩素フリーの油性及び水溶性切削油の開発に成功し、爾来それらの製品を広く供給させて頂いております。又それらの製品についても既に多くのユーザーの方々から高い評価を頂いております。

ルビシルジャパン 株式会社は平成5年度に従来の輸入元より代理権を譲り受け、英国ルビシル社の日本における総輸入発売元として全国的に営業活動を展開しております。
金属加工業界では近年工作機械の高速化が進む一方、精密度を要求される部品の加工が非常に増えてきています。又加工材料においても従来のステンレスや鉄系金属以外にチタン、インコネル、タンタル、ハステロイ、コバール、インバ等のいわゆる難削材と云われる金属が一般化してきています。
弊社ではこの様に多様化する様々な状況にも十分に対応し、しかも工具寿命を伸ばし、仕上面精度を向上させ切削条件をアップさせ、最終的にコストダウンに繋がるような安全で優れた製品を今後も供給させて頂きたいと考えております。

代表挨拶

代表挨拶

ルビシルジャパン 株式会社は主に難削材用の切削油をご提供しております。
弊社は平成5年に設立されましたが、それ以前より私がお世話になっていた英国系の商社の時代から英国ルビシル社の切削油をご提供してまいりました。
50年ほど前、日本の市場に出回っていた難削材といわれる金属は主にステンレスが多く、チタンやインコネル等は、ほとんど見る機会もございませんでした。しかしながら現在ではこれらの金属を筆頭に多種多様な難削材といわれる金属がごく一般的に加工されるようになりました。
これらの金属のほとんどは、耐熱性や強度に優れているものが多いのですが逆に切削性が悪く工具寿命が短くなり又、仕上げ面にも問題が出る場合が多々あります。

ルビシルの切削油はこれらの金属の切削に非常に適しております。
ルビシルの切削油を御使用いただくことにより工具寿命が大幅に伸び、素晴らしい仕上げ面を得ることが出来るようになります。
ルビシルの製品は一般の切削油と比べて高いとよく言われます。ウヰスキーより高いとよく言われました。しかし弊社切削油を御使用頂くことにより逆に大きな利益をあげて頂くことが可能です。
今後とも、お客様が”ルビシルを使ってよかった“と言われますよう人と地球環境にやさしく、良い切削油を御提供してまいりますのでよろしくお願い申し上げます。

代表取締役 花木 孚仁

会社概要

商号 ルビシルジャパン 株式会社
英文商号 LUBYSIL JAPAN K.K.
本社 〒182-0011 
東京都調布市深大寺北町6-34-20
設立年月日 平成5年12月27日
資本金 14,000,000円
営業品目 切削油及び関連機器の輸入及び販売
取扱商品 油性切削油/水溶性切削油/研削液/タッピング用スプレー/タッピング用ペースト/ミスト用(MQL)油性切削油/プレス油、引抜き油、絞り油/切削性向上用添加剤/各種切削油用添加剤/水溶性切削油用不凍液/潤滑油
取引銀行 東京三菱銀行 武蔵境支店 普通預金口座 NO.0665800
みずほ銀行 三鷹支店 普通預金口座 NO.4166114
三井住友銀行 武蔵境支店 普通預金口座 NO.0382963
UFJ銀行 武蔵境支店 普通預金口座 NO.3994843
役員 代表取締役  花木 孚仁
取締役    花木 道子
監査役    花木 美代

アクセス

アクセスマップ

■中央線三鷹駅南口バス【5】番乗場より「調布駅北口」行き乗車
調布北高前下車(乗車時間約15分)徒歩5分
■京王線調布駅【56】番三鷹駅行き、及び【06】番吉祥寺駅行きバス乗車、調布北高前下車徒歩5分